SimpleClip (シンプルクリップ)

SimpleClipは、クリップボードの履歴管理だけのシンプルで軽快に動く国産のソフトです。

文字だけではなく、画像やファイルなどをコピーした時の履歴も保存します。

ヒント機能で履歴の中身を素早く判断でき、簡単に貼り付けできます。

SimpleClipの概要

  • 提供元

netakiri labo

  • 種別

定型文の自動入力ソフト

  • 動作環境

Windowsなど

  • 使用料

無料

  • サイト

SimpleClip

SimpleClipの特徴

文字の他に画像やファイルも履歴に残して利用できるクリップボード拡張ソフトです。

保存した履歴は、ホットキー、シフトキー連打などで手軽に呼び出せ、ダブルクリック、右クリックメニューなどで簡単に貼り付けられます。

履歴のリスト画面からドラッグ&ドロップして、ファイルに保存できます。

画像は、Microsoftのペイント・Word・Excel、画像編集ソフト、ペイントソフトなどに貼り付けられます。

個人や企業に関係なく無料で使用できます。

画像やファイルにも対応し、シンプルで使いやすいので、パソコン初心者から上級者までお勧めできる定型文の自動入力ソフトです。
 
* ホットキーとは
キーボードショートカット、ショートカットキーとも呼ぶ。
Ctrl・Alt・Shiftなどの特殊キーとアルファベットキーなどを組み合わせて、キーボードだけで操作ができる機能。
コピーは[Ctrl]と[C]、貼り付けは[Ctrl]と[V]など、あらかじめ機能を割り当て使用する。

* ドラッグ&ドロップとは
マウスを使い移動させる操作の1つ。
画面上のアイコン・ファイル・画像などをマウスのボタンを押しながら移動させ(ドラッグ)、目的の位置でマウスのボタンを離して置く(ドロップ)操作によって、切り取りと張り付けが同時にできる。

SimpleClipの詳細

履歴として保存できるのは、文字、画像(BMP・JPEG・PNG)、エクスプローラなどでコピーしたファイルのリストです。

履歴に追加するかどうかは、それぞれ個別に指定でき、保存できる履歴は最大100個で、100個を超えた場合は古いものから破棄され、新しいものが追加されます。

履歴をロックする機能もあり、ロックされた履歴は常にリストの最上位に置かれ、保存されます。

履歴のリストにはヒント機能があり、マウスオーバーで全ての内容を確認できます。

リスト画面の外観やアイコンを自由に変更でき、通常は表示されるアイコンを非表示にもできます。

Windows(2000・XP・Vista・7)などへ対応しています。
 
* マウスオーバーとは
ロールオーバーとも呼ぶ。
パソコンの操作画面で、マウスのカーソルを画像・リンク・ファイルなどの上に重ねるだけで、クリックせずに処理できる機能。
カーソルを合わせた画像・文字・ファイルなどがファイル名・URL・関連する付属情報の表示、文字・文字色・背景色・画像の切り替えなどでリンクだと知らせ、カーソルを対象から離すと元の状態に戻る。

SimpleClipの主な機能

・クリップボードの履歴管理のみに照準を絞ったシンプルなソフト。
・テキスト、画像、コピーファイルリストの履歴を残す。
・履歴からドラッグ&ドロップ操作などで手軽にファイルを保存できる。
・使いたい時にホットキーやシフトキー連打、マウス操作で手軽に呼び出せる。
・ヒント機能で履歴の中身を素早く判断できる。
・全てキーボードで操作できる。
・外観やアイコンを自由に変更できる。
・アイテムロックをすると消えなくするようにできる。
・履歴は30から100まで保存でき、量より速さ重視。
・画像はBMP・JPG・PNGに対応。

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SimpleClip

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