有限会社データネットワークシステムズが運営する[PointMember]と[6up]の2サイトが2014年4月30日をもってサービスを終了しました。
貯めたポイントは2サイトともPointShopに移行できます。
換金すると最低交換ポイント数未満のポイントが無駄になるけれど、移行すれば全てのポイントを移行できるので、換金せずに移行しましょう。
このポイント移行によって、PointShopが換金できるかもしれません。
PointShopへポイントを移行すると、移行が完了した時点で自動的にPointMemberと6upは、それぞれ退会になります。
換金は2014年4月15日までに申請をしてくだい。
ポイント移行は2014年4月30日まで申請できます。
2014年5月1日以後は、PointMemberと6upへ接続できないので注意してください。
PointMemberと6upは他の姉妹サイトと比べると独特で、紹介制度があるのに紹介するサイトが減り、非難する記事も見かけました。
PointMemberは、姉妹サイト(PointPay・PointDream・POINTIN・PointShop)とは違い、バナークリックが少なく、紹介者制度も紹介者が離脱できるので、ポイントが貯まらず放置していました。
6upも姉妹サイトとは違い、バナークリックが少なく、全自動の戦闘で会員同士がポイントを奪い合うので、ポイントが貯まらず放置していました。
他の姉妹サイトを含めた6サイトでは、紹介者自動付与機能という、広告に応募して承認されたポイントが一定額に達すると、紹介者が自動的に割り当てられて、その紹介者が広告に応募して承認されると、その紹介者が獲得したポイントの何割かを還元してくれる機能があります。
通常の紹介者制度は、運営サイトやメールマガジンなどで、そのポイントサイトを紹介して、そのポイントサイトに登録してくれた会員がいると、その ポイントサイトを紹介したお礼として紹介料が支払われたり、その会員が獲得したポイントの何割かを還元してくれたりする仕組みです。
運営サイトやメールマガジンが無くても、広告に応募して一定額に達すれば紹介者を獲得できるのが特長でした。
けれど広告に応募する会員が増え、紹介できる会員が不足して、この仕組みが稼働しなくなり、広告に応募して承認されても紹介者の割り当てが無い状態が何年も続いています。
残りの4姉妹サイトは、他のポイントサイトと同じようにポイントを貯められるけれど、特長である紹介者自動付与機能が稼働しないので、今後どうなるのか心配です。
この運営会社は過去にPointBetも閉鎖した事があるので、今後の動向に注意しましょう。
2014年4月3日に通知して2014年4月30日で終了は早いような気がするけれど、事前の告知無しでポイントの交換もせずに閉鎖するよりまだ良いという事でしょうか。
サービス終了に伴い、当サイトの[PointMember]の紹介記事は停止しました。