Lhaplus (ラプラス)

Lhaplusは、シンプルで扱いやすく、インストールさえできれば後は何もしないで使える、多数の形式の圧縮・解凍に対応したソフトです。

デスクトップ上のLhaplusのアイコンにファイルをドラッグ&ドロップして圧縮・解凍ができます。

高性能・多機能で、動作や表示の設定を自分好みに細かく設定できます。

Lhaplusの概要

  • 提供元

Schezo

  • 種別

圧縮・解凍ソフト

  • 動作環境

Windowsなど

  • 使用料

無料

  • サイト

Lhaplus

Lhaplusの特徴

Winows用の国産の圧縮・解凍ソフトで、圧縮・解凍に外部DLLは必要がありません。

ドラッグ&ドロップ、右クリックメニュー、ダブルクリックなどから簡単に圧縮・解凍がでます。

圧縮ファイルの形式を変換する機能、パスワード付きで圧縮・解凍する機能、パスワード付きZIPファイルのパスワードを解読する機能、壊れた圧縮ファイルを解凍する機能なども備えています。

個人や企業に関係なく無料で使用できます。

シンプルで使いやすく簡単に操作ができ、機能も多く細かいところまで設定ができるので、パソコン初心者から上級者までお勧めできる圧縮・解凍ソフトです。
 
* DLLとは
Dynamic Link Libraryの略称。
複数のソフトが共通して利用する機能をファイルにしてまとめ、必要に応じてソフトから呼び出して利用する方法。
重複する機能を複数のソフトで共有するため、ディスクやメモリの容量を節約できる。

* ドラッグ&ドロップとは
アイコンやファイルを目的の位置に移動させる、マウスを使った操作法の1つ。
対象となるアイコン、ファイル、Webブラウザ上の画像、ウィンドウの枠などを選択し、マウスのボタンを押しながら移動(ドラッグ)させ、目的の位置でマウスのボタンを離す(ドロップ)操作の事。

* アイコンとは
ファイルの内容、ソフトウェアの機能、特定の処理などを記号や絵柄で表したもの。
アイコンの上にマウスカーソルを重ね、クリックなどの操作により、ファイルを開いたり、ソフトを起動したりできる。

Lhaplusの詳細

多数のファイル形式に対応しているので、一般的な個人の利用には、これ一つでほとんどの形式に対応できます。

ファイル形式を自動的に判別して解凍でき、自己解凍書庫や添付ファイルを含んだメールもファイルと同じように展開できます。

解凍時にフォルダなしのファイルの場合は自動的にフォルダを作成し、フォルダつきの場合は二重にフォルダを作成しないように設定できます。

フォルダ内に含まれる全てのファイルをまとめて圧縮・解凍でき、ファイル内にさらにファイルが含まれていた場合、自動的にそのファイルも解凍できます。

圧縮・解凍ソフトの中で知名度が高く、初心者でも簡単に使えるため、根強い人気があるけれど、2010年10月から更新はされていません。

Lhaplusの主な機能

・Winowsへ対応しているシンプルで扱いやすい圧縮・解凍ソフト。
・圧縮・解凍に外部DLLは不要。
・22種類の形式で解凍、13種類の形式で圧縮に対応。
・ドラッグ&ドロップ、右クリックメニュー、ダブルクリックなどから圧縮・解凍。
・ファイル形式を自動的に判別して解凍。
・解凍時にフォルダなしのファイルの場合は自動的にフォルダを作成。
・フォルダつきの場合は二重にフォルダを作成しないように設定。
・フォルダ内に含まれる全てのファイルをまとめて圧縮・解凍。
・ファイル内にさらにファイルが含まれていた場合、自動的にそのファイルも解凍。
・パスワード付きで圧縮・解凍。
・圧縮ファイルの形式を変換。
・パスワード付きZIPファイルのパスワードを解読。
・壊れた圧縮ファイルを解凍。
・圧縮や解凍の処理を非常に細かく設定。
・インストール直後から何もしないでそのまま使用。
・初心者用の項目が少ない設定画面も用意。

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