ネットバンク

これから数多くのポイントサイト&アフィリエイトサイトから現金を振込んでもらいます。

その振込先として、手数料が安く預金金利が高いネットバンクを利用すれば、無駄なく効率よく、
お小遣い稼ぎができます。

すでにネットバンクを利用していて何の問題もない人は、次のポイントサイトとはのページへ
お進みください。

当ページでは、ネットバンクとは・お勧めのネットバンクを紹介しています。

ネットバンクとは

ネットバンクとは、店舗が実在せずインターネット上の窓口だけで運営されている銀行です。

実際の店舗が無いので運営コストを安くできるため、普通の銀行と比べて手数料が安く
預金金利が高いです。

窓口やATMに足を運ばなくてもネットバンクのサイト上で、残高照会・入出金・口座振込・
振替など普通の銀行と同じように利用できます。

ポイントサイトで獲得したポイントは、現金・ギフト券・他ポイントなどに交換できます。

ギフト券などであれば自宅に送付してもらえるけれど、現金交換となると指定した銀行の口座へ
現金を振り込んでもらわなければなりません。

すでに利用している銀行の口座を振込先にできる場合もあるけれど、手数料をポイントサイト側が
負担する場合、手数料の安いネットバンクのみを指定している場合もあります。

手数料を自己負担する場合もネットバンクの口座への手数料は、他の銀行口座と比較すると安いため
自己負担額を安くできます。

お勧めのネットバンク

下記で比較している全てのネットバンクは無料で口座の開設ができます。

ネットバンクに口座を開設するのは、ある程度ポイントを獲得してからでも構いません。

ネットバンクに口座を開設される人は、下記を開設される際の比較検討にご活用ください。

お勧めのネットバンクをおすすめ順に紹介しています。

楽天銀行

楽天銀行の概要

運営会社     楽天銀行株式会社
口座維持手数料  無料
振込手数料    同銀行     50円
         他銀行     3万円未満:160円、3万円以上:250円
         ゆうちょ銀行  100円
ATM手数料   入金  3万円未満  ・セブン銀行・イオン銀行:210円
                    ・ゆうちょ銀行・E-net・ローソン:262円 
             3万円以上  セブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行・E-net・
                    ローソン:無料
         出金  金額無関係  ・セブン銀行・イオン銀行:210円
                    ・ゆうちょ銀行・E-net・ローソン:262円

楽天銀行の特徴

楽天株式会社が親会社です。
メルマネはメールアドレスと振込先の口座名義(カナ)を指定するだけで簡単に振込できます。
ハッピープログラムは残高や各種サービスの利用状況に応じて会員ステージごとに
楽天スーパーポイントが獲得でき、楽天各グループでの利用や楽天銀行での振込手数料などに
利用できます。
面倒な申込書の記入や押印無しで申し込めます。
さらに、本人確認書類送付アプリを利用すると口座開設に必要な本人確認書類も携帯のカメラで
撮影して送信できるので、書類を郵送するより5日も早く口座開設できます。
公営競技やBIGやtotoの購入・外貨預金・投資信託・FX・証券・各種ローンなど
数多くの用途で利用できます。
セキュリティ対策でワンタイム認証(メールを使いパスワードが毎回変わる)や合言葉認証
(パソコンからのログイン時に合言葉により認証する)やIP制限サービス(プロバイダを事前に
登録しておくと取引を制限できる)などがあり、万全のセキュリティで安全に利用できます。
楽天銀行カードは年会費・発行費用が無料で別途申し込みが必要になります。

楽天銀行の申し込み

こちらから申し込みできます ⇒ 楽天銀行

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行の概要

運営会社     住信SBIネット銀行株式会社
口座維持手数料  無料
振込手数料    同銀行     無料
         他銀行     月3回まで無料、4回目からは150円
         ゆうちょ銀行  月3回まで無料、4回目からは150円
ATM手数料   入金  金額無関係  セブン銀行・ゆうちょ銀行・E-net・ローソン:無料
         出金  金額無関係  ・セブン銀行:無料
                    ・ゆうちょ銀行・E-net・ローソン:
                     合計で月5回まで無料、6回目からは105円

住信SBIネット銀行の特徴

三井住友信託銀行とSBIホールディングスが出資会社です。
比較している3社のネットバンクの中で手数料の無料回数が1番多く、お得な銀行です。
オンライン口座開設は申込書や本人確認書類の郵送無しで、オンライン上で申し込み手続きが
完了できます。
外貨預金・投資信託・FX・債券・各種ローンなど数多くの用途で利用できます。
セキュリティ対策で各種取引制限(振込限度額・キャッシュカード引出限度額・
キャッシュカード利用設定などで取引の制限を設定できる)やパスワード(ログインパスワード・
取引パスワード・認証番号表・あるいはモバイルキーの3重のパスワードにより認証する)などがあり
万全のセキュリティで安全に利用できます。
楽天銀行への振込は1回につき150円(税込)かかります。
住信SBIネット銀行カードは年会費・発行費用が無料、本人限定受取郵便で届きます。

住信SBIネット銀行の申し込み

こちらから申し込みできます ⇒ 住信SBIネット銀行

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行の概要

運営会社     株式会社ジャパンネット銀行
口座維持手数料  無料
振込手数料    同銀行     52円
         他銀行     3万円未満:168円、3万円以上:262円
         ゆうちょ銀行  294円
ATM手数料   入出金  3万円未満  ・三井住友銀行・@BANK・セブン銀行・E-net:
                      月1回まで無料、2回目からは157円
                     ・ゆうちょ銀行:月1回まで無料、2回目からは315円
              3万円以上  ・三井住友銀行・@BANK・セブン銀行・E-net・
                      ゆうちょ銀行:無料

ジャパンネット銀行の特徴

三井住友銀行・ヤフー・日本生命保険・富士通・NTTドコモ・NTT東日本・
三井住友海上火災保険・三井生命保険・住友生命保険が出資会社です。
公営競技やBIGやtotoの購入・投資信託・FX・各種ローンなど数多くの用途で利用できます。
セキュリティ対策でトークン形式のワンタイムパスワード(キーホルダー大のハードウェアトークンに
1回限りの使い捨てのパスワードが表示され、振り込みなどの重要な取引はトークンに表示される
使い捨てのパスワードを利用する)や各種限度額の設定(振込・送金・ATM出金などの取引に限度額を
設定できる)などがあり、万全のセキュリティで安全に利用できます。
申し込み後、キャッシュカードは簡易書留で届きます。
2012年7月1日より、口座維持手数料を廃止し、提携ATM利用手数料を改定しました。

ジャパンネット銀行の申し込み

こちらから申し込みできます ⇒ ジャパンネット銀行

その他のポイントサイトを始める準備

・ セキュリティ対策
・ フリーメール
・ ブラウザ
・ 便利なソフト・サービス
・ 自動入力ソフト
・ パスワード・ID管理ソフト
 
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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